長野の伝統・文化と生活を愉しむシニア夫婦の休日

長野は「善光寺」とともに発展した歴史と伝統がある街。また、「長野」駅周辺は、交通の要衝であることはもちろん、県内有数の商業地としても賑わう。歴史を感じつつ、利便性も享受できる石堂エリアは、シニア世代にも魅力の街といえる。ここでは、石堂エリアに暮らすシニア夫婦の、とある休日の一日を紹介する。

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時計

5:00AM

起床

早朝の「善光寺」参道
早朝の「善光寺」参道

天気のいい休日なので、夫婦で早起きして「善光寺」を散策。早朝の「善光寺」参道は、昼間の賑わいとは違い、凛とした空気が漂う。「善光寺」では、毎朝日の出に合わせて「お朝事」と呼ばれる法要が行われる。感染予防のため当分は取りやめになっているが、本堂に向かう導師から功徳をお授けいただける「お数珠頂戴」が、お朝事の前後に行われる。

時計

7:00AM

セントラルスクゥエア」で休憩

早朝の「セントラルスクゥエア」
早朝の「セントラルスクゥエア」

自宅へ戻る途中に少し休憩。早朝の「セントラルスクゥエア」は、観光客や地元の方々も少なく、穏やかな時間が流れていた。1998(平成10)年の「長野オリンピック」の表彰式会場の跡地で、再整備され2020(令和2)年に開園した憩いの場。妻とオリンピック当時の頃の思い出を語り合う。

時計

8:00AM

朝食

「門前みそ すや亀」
「門前みそ すや亀」

帰宅し、朝食。運動した後なので食が進む。みそ汁はもちろん地元の信州味噌。長野市内には全国的に有名なメーカーから、こだわりの蔵まであり、多種多様の信州味噌が醸造されており、色々試してみて、それぞれの味わいを楽しんでいる。今は老舗「門前みそ すや亀」(写真)のものを使っている。

時計

9:30AM

映画館へ

「千石劇場」
「千石劇場」

見たい映画が上映されるとのことで夫婦で「千石劇場」へ。昔ながらの映画館で見る映画は、当時へタイムスリップしたような気分になり、レンタルを家で見るものとはまた違った味わいがある。

時計

0:00PM

ランチは信州そば

「蕎麦旬菜 こすげ」
「蕎麦旬菜 こすげ」

ランチは信州そばの名店、「蕎麦旬菜 こすげ」へ。細い路地沿いにあり、隠れ家的な雰囲気の店構えで、こだわりのそばや料理が魅力となっている。

時計

2:00PM

周辺散策とカルチャースクールへ

「中央通り」
「中央通り」

妻は「MIDORI 長野」の中にあるカルチャーセンターへ習い事に。私は中央通りを善光寺方面へ10分ほど歩いた場所にあるカメラ専門店へ、趣味の中古カメラを見に行く。中央通り沿いは、ファッション、革製小物、花店、美容室など、こだわりのあるショップが多い印象で、個性的な街になっている。家から愛用しているフィルムカメラを持ってきたので、フィルムを買った後、市内に残る古い街並みや建物などを撮影しながら少し散策してみた。

時計

4:00PM

「長野」駅周辺でのショッピング

「ながの東急百貨店」
「ながの東急百貨店」

長野駅前で妻と合流し、県内外の有名店も出店する「ながの東急百貨店」の地下食料品売り場へ。高級な食材も多く、見ているだけでも楽しい。

時計

6:00PM

帰宅

夕食 image photo
夕食 image photo

朝早かったこともあり早めに帰宅、買ってきた食材で夕食を作る。おつまみに買ってきた焼き鳥には、「善光寺」門前の「八幡屋礒五郎」の七味が良く合う。妻と信州の日本酒を一杯、明日への活力を養う。

<一言>

シニアと呼ばれる世代になってみて、全国的に信心を集める「善光寺」の功徳が身近にあやかれることは周辺住民の特権かな、と思います。また、北石堂町から徒歩数分の「長野」駅周辺にはお店が充実し、買い物や外食にも便利なので、軽い運動も兼ねて、歩いて出かけることも多いです。古いものを大事にしつつ、先進的な取り組みも見られる温故知新な街で、信州の美味しいものを日常的に味わい、とても充実した生活を送れています。