豊かな自然と文化的な環境を享受する、長野県松本市埋橋エリア

「深志神社」
「深志神社」

国宝「松本城」を中心に城下町として栄え、現在も歴史的建造物が多く残る松本市。信州の奥座敷と言われる浅間温泉や美ヶ原高原、上高地、そして槍ヶ岳や乗鞍岳がそびえる北アルプスの山々に囲まれ、豊かな自然に恵まれている。

松本市では、2019(平成31)年度に移住・定住の総合相談窓口として「まつもと暮らし応援課」を新設し、より積極的に移住の受け入れを行っている。移住した場合の仕事の情報発信や企業とのマッチングなどに力を入れているので、松本市への移住を考えた際はまず相談をしてみるといい。また、2021(令和3)年4月1日には、それまで県が行っていた事務やサービスを市民のニーズを考慮しながら独自に行ってくことのできる“中核市”へと移行。より市民に寄り添った行政サービスが可能となっており、住みやすい街へとまた一歩前進している。

そんな松本の市街地近くに位置する埋橋エリア。「松本市役所」や大型商業施設、お洒落な飲食店などもすぐ近くにあり、生活利便性が高く住みやすいエリアだ。またその一方で、周辺には、建御名方富命と菅原道真公を主祭神としている「深志神社」や、重要文化財も有する広大な都市公園「あがたの森公園」があるなど、落ち着いた雰囲気も特徴である。

音楽や工芸など豊かな芸術が身近に

「まつもと市民芸術館」
「まつもと市民芸術館」

松本市は「セイジ・オザワ松本フェスティバル」を開催するなど音楽文化が根付く街「楽都」でもある。世界的に著名な演奏家を輩出する「スズキ・メソード」の本拠地であり、「鈴木鎮一記念館」ではその真髄を知ることができる。その音楽活動を支えるのが、パイプオルガンを備えた「松本市音楽文化ホール」である。また、工芸が盛んで世界的に有名な芸術家草間彌生のモニュメントの置かれた松本美術館などの美術館もある。埋橋エリアにも「まつもと市民芸術館」があり、ミュージカルや映画祭などバラエティに富む催しものを開催している。

通勤・通学に、登山・観光の玄関口へも好アクセス

「松本インターチェンジ」
「松本インターチェンジ」

埋橋エリアから「松本」駅は歩いても行ける距離で、最も要となるのはJR篠ノ井線。南方面は「塩尻」駅から中央本線へ直結し新宿方面へ、北方面は「篠ノ井」駅から信越本線と直結し長野方面へと延びている。「塩尻」駅までは各駅停車でも15分程度で、ほとんどが始発列車なので通勤時間帯でも座っていくことが可能だ。甲府・新宿方面へ向かう特急あずさや、名古屋・長野方面へと向かう特急しなのは全列車が停車する。また、北方面にはJR大糸線も伸びており、安曇野や立山黒部アルペンルート、白馬スキー場などレジャースポットへのアクセスも便利。西方面に走るアルピコ交通上高地線は上高地や乗鞍登山への観光、登山に便利だ。高速道路を使って、湖上花火が有名な諏訪、名古屋方面や新潟方面など各所へのアクセスもしやすい。また、市内には「信州まつもと空港」があり、大阪や福岡へは空からのアクセスもスムーズだ。

大型商業施設が充実

「信毎メディアガーデン」
「信毎メディアガーデン」

埋橋エリアは、100店舗以上の専門店や映画館が入居する「イオンモール松本」も近い。「イオンモール松本」は、旧松本カタクラモール跡地に2017(平成29)年にオープンしたショッピングモールで長野県最大級の規模となっている。「松本」駅には駅直結の「ステーションビルMI DO RI 松本店」があるほか、駅周辺には松本バスターミナルを併設する「アルピコプラザ」、1885(明治18)年創業の老舗百貨店「井上百貨店」、北信越地方唯一のPARCO「松本PARCO」、信濃毎日新聞社の松本本社ビル内にショップなどが入る「信毎メディアガーデン」など商業施設がそろっており、日常の買い物から週末ショッピングも楽しむことができる。女鳥羽川を挟むように伸びる「なわて通り商店街」と「中町通り商店街」など、商店街をゆっくり散策しながらの買い物も楽しめる。

古くから今に、教育環境が充実

「松本市立源池小学校」
「松本市立源池小学校」

松本市は学問を重んずる街、「学都」としても知られている。特に埋橋エリア周辺において、松本藩の藩校である「崇教館」が設置され、明治時代には日本で最も古い小学校の一つとされる「旧開智学校」が開校、大正時代には現在の「あがたの森公園」の場所に高等教育の府である「旧制松本高等学校」が誘致されるなど、古くからとても教育に熱心であった。学区である「市立源池小学校」はあがたの森の南側に位置する歴史ある学校。他にも、松本市内には、小中一貫校の才教学園、2歳から幼小中一貫の教育を受けることができるIB(国際バカロレア)プログラムの認定校である「インターナショナルスクールオブ長野 南松本キャンパス」など、教育環境が充実している。

公園や大型医療施設がそろう穏やかで安心の生活環境

「あがたの森公園」
「あがたの森公園」

埋橋エリアの東にある「あがたの森公園」は樹々に囲まれた緑いっぱいの公園で、「旧制松本高等学校」の校舎が残されておりドラマや映画のロケ地としても知られている。芝生広場や日本庭園などで市民がゆったりと過ごし、水遊びのできる川や遊具では子どもたちが元気に遊んでいる。松本市は、年間を通して降水量が少なく、標高が高いことから日照率の高さでも有名。そのため、晴天の日も多く、からっとしていて気持ちの良い気候も特徴。広々とした公園で思い切り楽しむには抜群の環境と言えるだろう。

周辺には大型病院が充実しているのも特徴。外科内科をはじめとして32診療科を設ける「信州大学医学部附属病院」をはじめ、全国に18か所(2021(令和3)年5月時点)しかないガン先進医療である陽子線治療を導入している「相澤病院」、急性期医療を担う病院として200床近い病床を有する「松本協立病院」などがある。

「岳都」「楽都」「学都」の3つの「ガク都」の街として発展し、住民にも観光客にも大きな魅力のある松本市。その穏やかな環境はもちろん、「松本」駅近くの便利さを最大限に享受する埋橋エリア。ここでなら、豊かな暮らしが実現できるだろう。